株式会社ライフケアcocoro
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「見捨てる」んじゃない—愛情から始まるグループホームという選択肢

「わが子をグループホームに入れるなんて、見捨てるようでつらい……」
「家で面倒を見るのが親の責任なのでは?」

私たちライフケアcocoroの支援現場でも、こうした“ためらい”や“葛藤”の声を伺うことがあります。

ですが、その奥には「手放したい」気持ちではなく、「本当にこの子にとって良い選択は何だろうか」という、深い愛情と真剣な思いがあることを私たちは知っています。

今回は、“見捨てる”という誤解に寄り添いながら、グループホームの本質的な役割と、家族としての向き合い方を丁寧に紐解いていきます。

■「グループホームに入れる=見捨てる」という誤解

✅ 責任感ゆえの葛藤
障害のある家族を長年支えてきたご家庭ほど、「自分がそばにいないと」という強い責任感を抱くことが多く、グループホーム利用に対する心理的ハードルが高くなります。

✅ 社会的視線への不安
特に地方では、“家族のことは家族で面倒を見るべき”という価値観が根強く、施設の利用に対して後ろめたさを感じる方もいます。

✅ 本人の気持ちへの想像
「寂しい思いをさせるのでは」「環境になじめるだろうか」と、本人の気持ちを先回りして想像することで、選択を迷うケースもあります。

■それでも、疲れてしまうことはある

✅ 「がんばって当然」が続く苦しさ
障害をもつ子どもと過ごす毎日は、たとえ愛情に満ちていたとしても、常に“配慮”と“気遣い”が求められます。
誰にも愚痴をこぼせず、「親だから当たり前」と自分を追い詰めてしまう方も少なくありません。

✅ 子育ての“限界”を感じたとき
「もう限界かも」と感じる瞬間があるのは、自然なことです。
むしろ、その気持ちに蓋をせず、「別の形の支えを選ぶ」という柔軟さこそが、親子の幸せを守る第一歩になることもあります。

✅ 疲れた自分を責めない
「子育てに疲れてしまった」という気持ちも、決して悪ではありません。
限界を感じるからこそ、その先の“新しい選択肢”が見えてくるのです。

■グループホームは“支える”ための場所

✅ 自立を支える“暮らし”の場
グループホームは、本人が社会とのつながりをもちながら生活をする場です。
共同生活を通して、日常のスキルを少しずつ習得していくプロセスが、結果的に自立心や自己肯定感を育てます。

✅ 家族との“新しい距離感”
一緒に暮らしていた時よりも、関係性が良好になる例もあります。
定期的に会いながら、必要なときに手を差し伸べられる関係性が、「お互いにちょうどいい距離感」として機能するケースも多くあります。

✅ 本人が居場所を見つける
家庭の中だけでは得られなかった経験や仲間とのつながりが、本人にとって“自分らしく過ごせる居場所”になることもあります。

■ライフケアcocoroが大切にしていること

✅ 家族の“悩む気持ち”を受け止める
ライフケアcocoroでは、まずご家族の心の揺れに丁寧に向き合うことを大切にしています。「迷っている」「踏み切れない」という状態そのものが、真剣な証です。そこから一緒に考えていく支援を心がけています。

✅ 利用前の段階から丁寧に相談対応
体験利用や見学も可能で、実際の生活の様子を知った上で判断していただけます。また、入居後も定期的な面談を行い、ご家族とのつながりを保ちながら支援を続けています。

■“見捨てる”のではなく、“広げる”という発想へ

家族だけが支えるのではなく、社会と分担すること。
それは「逃げ」ではなく、「持続可能な支え合い」の形です。

あなたが少し疲れてしまったこと、迷っていること、涙がこぼれる夜があること——
それらすべてが、わが子への深い愛情の証です。

だからこそ、その愛情を支えるために、グループホームという選択肢があるのです。

■まとめ

グループホームに入所させることは、「手放す」のではなく、「支え方を見直す」という選択です。
罪悪感や迷いが生まれるのは、それだけご家族が真剣に向き合ってきた証拠。
だからこそ、疲れてしまったことも、悩んでしまうことも、否定せずに受け止めてほしいのです。

本人の成長も、家族の生活も、どちらも大切にするために。
“家族の役割”を一人で抱え込まず、支援の輪に頼ってみませんか?
ライフケアcocoroは、そんなあなたの一歩を応援しています。

【グループホーム選びのポイント】

 ・本人の希望や性格と合う雰囲気か
・スタッフが家族の声を聞いてくれるか
・段階的なステップが踏めるか(体験・面談など)
・入居後も家族との連携が続く体制か

【こんな方におすすめ】

  1. 家庭での介護や支援に限界を感じている方

  2. グループホーム利用に迷いや罪悪感がある方

  3. 子どもの自立を見据えた支援を検討している方

FAQ:
Q1:本人がグループホームに入りたがらなかったら?
A1:無理に進めず、体験利用など段階を踏んで慣れる機会を設けます。

Q2:費用はどのくらいかかりますか?
A2:障害福祉サービス受給者証に基づき、所得に応じた自己負担があります。

Q3:見学は可能ですか?
A3:はい。ライフケアcocoroでは随時見学を受け付けています。

Q4:家族はどの程度関わることができますか?
A4:面会や連絡は自由です。必要に応じて個別支援会議にも参加いただけます。

Q5:急な退所が必要になった場合は?
A5:ご本人やご家族と相談しながら、柔軟に対応しています。

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